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わたしは、ていきえんそうかいで3きょくうたいました。その中で一ばんすきなうたは、「まほうのふえ」です。音ていが上がったり下がったりしてさいしょは、うまくうたえませんでした。
がっしょうのれんしゅうをたくさんしてだんだんじょうずになりました。ほんばんでは、いままでで一ばんうまくうたうことができてとてもうれしかったです。ほかのうたもたのしくうたうことができました。つぎのえんそうかいもたのしみです。
わたしは、一年生のときから音がく教しつにかよっています。
音がく教しつは、とてもたのしいです。なぜかというと、ちょう音やソルフェージュをならって新しいことを知ったからです。
はじめにちょう音について、わせいちょう音のアルトをとるのがむずかしいです。
せんりつちょう音のリズムがにがてだったけど、どんなリズムかをおぼえたらとれるようになりました。
つぎはソルフェージュについて、アンプをしてうたいます。メロディーにわ音をつけたらきれいなメロディーになりました。
そして、リトミックもあります。体をうごかして、ひょうしをかんじます。しきをしながら、ひょうしをとるのが、わたしはとくにすきです。
これからも、ちょう音やソルフェージュをもっとくわしく学びたいです。そして、ピアノやさっ曲をするときにやくだてたいです。
私は今回のオペレッタで初めてソロを1曲頂きました。
2場では、レチタティーヴォやピアノ伴奏、セリフ、ソロなどがありました。レチタティーヴォは初めてで、セリフを話すように歌うのが大変でした。ソロの「僕の音楽」では、普段、自分の意志を表に出さないムソルグスキーの強い意志を表現することが難しかったです。
8場は、私のソロだけの場でした。「永遠の命」は、とにかく緊張しました。最初はオーケストラと合わなくてたくさん練習しました。そして、何回か合わせていくうちに少しずつ合うようになりました。最後の高音のところが練習ではなかなか出なくてすごく不安になりましたが、先生方が勇気づけてくださり、堂々と舞台に上がれたような気がします。ずっとドキドキしていましたが、本番が1番うまく歌えました。 会場のすべての人にムソルグスキーの最期の想いが伝わっていればすごく嬉しいです。 歌い終えた時、舞台袖で先生方がたくさん誉めてくださり、本当に嬉しかったです。
私は、前回のオペレッタの感想に「もっと歌がうまくなって、次のオペレッタではソロがもらえるように頑張りたいと思います。」と書いていました。それを先生が見つけてくださり、実現できたことをすごく嬉しく思います。
このオペレッタは、私に歌や演技の楽しさを教えてくれました。それと同時に私にとっての音楽の大切さも教えてくれました。 そんな貴重な経験をさせてくださり、支えてくださった先生方、保護者スタッフの方々、そして家族、友達、このオペレッタに関わったすべての人々に感謝しています。 本当にありがとうございました。
私は、作曲・合唱・Aクラス授業を受講しています。私は、この三つの授業がとても楽しいです。
作曲は、オペレッタや定期演奏会などの曲を書いたり、春のスプリングコンサートでは作曲クラス全員での共同作品を作ります。合唱では、四パートに分かれて日本歌曲、英語などの言語が違う歌をハーモニーに気をつけて歌っています。
Aクラス授業では、聴音・楽典・ソルフェージュなど様々なことをします。
定期演奏会のオーディションでは先生方から講評があり、自分の実力が分かり、とてもためになります。
また、同じ志を抱き切磋琢磨出来る仲間と授業を受けられるので、ライバル心もありとても楽しいです。
私が音楽教室に通い始めて10年以上が経ちました。母に連れられて この音楽教室を見学し、ヴァイオリンをやると決めた日のことをよく覚えています。音楽教室に入ってからは たくさんの友達と出会い お互いに切磋琢磨し、一緒に音楽を楽しんで来ました。
小さい頃、合奏クラスで演奏していた私にとって定期演奏会の個人演奏に出演するお姉さんやお兄さんは憧れの存在でした。いつか出てみたいなぁ…と夢のように思っていた私ですが、小学生の高学年になってくると個人演奏は一つの目標となっていき、6年生で初めて出演出来た時は本当に嬉しかったです。
そして中学3年生として出演させていただいた今回の定期演奏会。今までお世話になった人達の事を思い浮かべて心を落ち着かせ、感謝の気持ちを込めて弾きました。終わった後、みんなが「良かったよ」と声をかけてくれたのが嬉しかったです。
3月はいよいよ最後のスプリングコンサートです。合奏で演奏をするバッハのコンチェルトは初めての個人演奏で弾いた思い出の曲です。今まで教室で教えて頂いた事を大切に最後まで頑張りたいと思います!!