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教室の紹介

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指導教員の紹介

(五十音順)

荒木裕子

荒木裕子

京都市立芸術大学音楽学部声楽専修卒業。
ニューヨーク・ダルクローズ音楽学校、マンハッタン音楽大学でリトミックを学び、ボストン・ロンジー音楽学校にてリトミック国際サーティフィケート取得。カーネギーメロン大学にてリトミック国際ライセンス取得。
リトミック指導者の養成、子どもたちへのリトミック指導、音楽表現のためのボディトレーニングの研究、音楽の視覚的表現プラスティック・アニメの分野で活動中。
現在、名古屋音楽学校リトミック指導者養成科講師、日本ジャック=ダルクローズ協会(FIER日本支部)常任理事。

石原由佳子

石原由佳子

京都市立音楽高等学校(現京都堀川音楽高等学校)を経て京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。卒業演奏会に出演。同大学院修士課程修了。
97年朝日推薦演奏会に出演。01年京都ピアノコンクール金賞受賞。02年堺国際ピアノコンクール奨励賞受賞。03年京都音楽家クラブ主催新人演奏会に出演。京都芸術祭デビューコンサートに出演し、京都芸術祭新人賞を受賞。04年万里の長城杯国際音楽コンクール第1位。05年ジョイントリサイタル「新進演奏家の夕」に出演。06年ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 銅賞受賞。07年京都フランス音楽アカデミー受講生コンサートに出演。10年宝塚ベガ音楽コンクール入選。
09、15年には青山音楽記念館バロックザールにてソロリサイタルを開催。 京都フランス音楽アカデミー、フランス・ナンシー夏期音楽講習会、フランス・クールシュヴェール音楽アカデミーなどに参加。

井尻和喜

井尻和喜

京都市立音楽高等学校(現京都堀川音楽高等学校)、京都市立芸術大学を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程ヴァイオリン専攻修了。
第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。マキ音楽学院講師。 ヴァイオリン・ヴィオラ奏者として関西のいくつかのオーケストラに客演、また室内楽コンサートに出演。後進の指導にも力を注いでいる。

井尻由佳

井尻由佳

京都市立堀川高等学校(現京都堀川音楽高等学校)声楽専攻卒業。 同志社女子大学学芸学部音楽学科声楽専攻卒業。
後、同大学音楽学科研究室にて実習助手を務める。 銀の星たちジョイントリサイタルをはじめ、ジョイントコンサート、チャリティコンサートに多数出演。 また、地域の文化フォーラム等にも出演。 ブリテン「キャロルの祭典」・モーツアルト「戴冠ミサ」、アグネス・グロスマン指揮にてハイドン「戦時のミサ」、ヴィヴァルディ「グローリア」等、宗教曲のソプラノソロを務める。 ソロ活動のほか、多方面とのアンサンブルや合唱にも取り組んでいる。 合唱団とともに、ヨーロッパ各地、アメリカ・オレゴンなどで演奏。
現在、京都シティーフィル合唱団ヴォイストレーナー、ひいらぎこども園ピアノリトミック教室講師、コレギウムムーサメンバー、京都ゲヴァントハウス合唱団所属。京都音楽家クラブ、日本ジャック=ダルクローズ協会会員。

木下阿由見

木下阿由見

京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業、同学大学院修士課程修了。
著書に「ハ音記号スタディ~12のトレーニング~」、「臨時記号スタディ~受験生を伸ばす視唱課題集~」(ともにカワイ出版/共著)ほか。

木下裕美子

木下裕美子

京都市立京都堀川音楽高校卒業。卒業演奏会に選抜出演。京都市立芸術大学卒業。
2013年宇治市ジュニア文化奨励賞受賞。 京都ピアノコンクール2010,2017銅賞受賞。 第28回ピアノ教育連盟ピアノオーディション本選出場。 第22回、23回、25回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。 第20回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞受賞。
京都芸術祭音楽部門 コンクール入賞者によるコンサート 「世界に翔く若き音楽家たち」 「開成館サロンコンサート」 京都堀川音楽高等学校卒業生による新人演奏会「第18回フレッシュコンサート」など出演多数。
かさま音楽アカデミー2016修了。 京都フランス音楽アカデミー2017受講。 ショパン音楽大学春期ピアノセミナー2018にてマリア・シュライヴァー教授のクラスを受講。修了コンサートに出演。
後進の指導、歌曲伴奏の活動なども行う。
滋賀大学大学院教育学研究科(修士課程)音楽教育領域ピアノ専攻修了。

日下部祐子

日下部祐子

京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学院修了。
フランス音楽コンクール入賞、大阪日仏協会賞他受賞。飯塚新人音楽コンクール第三位。友愛ドイツリートコンクール第一位。平成三年度文部大臣奨励賞他多数受賞。オペラや第九やミサ曲、合唱作品、アンサンブルのソリストとして各地のオーケストラや内外のアーティストと共演のほか、ソロシンガーとしても定評がある。関西を中心に東京・九州など日本各地、又ヨーロッパ各国(ドイツ・オーストリア・オランダ・チェコ)で活躍中。

後藤真利子

後藤真利子

京都府出身。京都市立音楽高等学校 (現京都市立京都堀川音楽高等学校) を経て、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ポーランド国立ショパン音楽大学研究科修了。
2010年、京都青山バロックザールにてソロリサイタル「ショパンとシマノフスキ ポーランドに想いをよせて」を開催。2012年、ホテルオークラ東京にて「ピアノリサイタルの夕べ」、淡路島、大津にて河合楽器製作所主催 新 SK 発表記念コンサート、横浜にて日本・ブルガリア文化交流演奏会 などに出演。 2013年、京都コンサートホールにて文化庁・日本演奏連盟主催 リサイタル「東欧からパリへ リストとショパン」を開催。 2014年、Office Laid BackよりCD アルバム「 W Ogrodzie Saskim… 」を発売。2015年、駐日ポーランド共和国大使館にて若手ポーランド人チェリストと共演。伴奏、室内楽などでも活動の場を広げている。
現在、大谷大学短期大学部非常勤講師。

小林ゆずか

小林ゆずか

神戸大学国際人間科学部発達コミュニティ学科ミュージックコミュニケーションプログラム卒業。
神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間発達専攻表現系在籍。
2018年、プラハにてAMEROPA International Music Academy and Festival に参加。

小林 裕.

小林 裕.

小学5年生時に京都市少年合唱団団員として合唱の世界に身を投じる 、その後、京都市立堀川高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部声楽専修を卒業、大学在学中、フランス(パリ)へ渡り声楽と語学を研鑚。
音楽を通して、人々に喜びと癒しを与えるべく、”音楽道者”として、指揮、演出、指導、作編曲、歌唱活動を行う。 また、フランス歌曲の訳詞、楽曲解説等も手がける。
CoroMizuo指揮者、京都市立洛西中学校PTAコーラス部指揮者、グリューネル・ヴィント指揮者、花園流青鳳会声楽指導者、神戸フォーレ協会会員。

小松淳史

小松淳史

京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。同大学大学院音楽研究科作曲専攻を「大学院市長賞」を得て修了。大学院在学中、ウィーン国立音楽大学に交換留学生として派遣される。
<現音in関西>「宮本妥子パーカッションリサイタル」の公募作品に選出される。 第20回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門「一般の部」入選。
現在、同志社女子大学嘱託講師。

佐々木望

佐々木望

京都市立芸術大学音楽学部音楽学科作曲専攻を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。
平成25年度京都市長賞、京都音楽協会賞受賞。平成25年度公益財団法人青山財団奨学生。 京都青山音楽記念館・バロックザールにて青山財団主催による演奏会『若き音楽家たちによる音の祭典』に出品。
現在、京都市立京都堀川音楽高等学校常勤講師。

佐渡春菜

佐渡春菜

京都市立音楽高等学校(現京都堀川音楽高等学校)卒業。京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
第6回大阪国際音楽コンクール入選。京都芸術祭にて、亀岡平和未来賞、亀岡市長賞を受賞。第2回アルカスピアノコンクール第2位。ソロ、室内楽、オーケストラ、伴奏、録音などの分野で幅広く活動している。
2015年LucktyJapanよりCD「道化芝居のための音楽~クラリネット、トランペットとピアノのためのトリオ~」をリリース。

佐藤亜友美

佐藤亜友美

京都市立京都堀川音楽高等学校卒業。ピアノコンサート、卒業演奏会に出演。京都市立芸術大学卒業。
第27回ピアノフェスティバル、第34回関西音楽協会主催アンサンブルの夕べに出演。 第16回長江杯国際音楽コンクール第2位。第19回大東楽器ピアノフェスティバル、グランプリ。 第13回ローゼンストック国際音楽コンクール、奨励賞。大阪国際音楽コンクール、日本演奏家コンクール、日本クラシック音楽コンクール、全国大会入選。
2014年フランスMusicalp夏季音楽セミナーに参加、Pascal Devoyon、村田理夏子氏に師事。 枚方演奏家クラブ会員。
現在、後進の指導にあたりながらソロ、アンサンブル、伴奏などで活動。フルート、クラリネット、ピアノのトリオpanna cottaで小学校へのアウトリーチや子ども向けから大人向けまで幅広いコンサートを行なっている。

清水 希

清水希

京都市立音楽高等学校(現京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。
京都音楽家クラブ主催新人演奏会に出演。
第19回KOBE国際音楽コンクールC部門奨励賞受賞。
京都音楽家クラブ会員。

髙谷光信

高谷光信

京都市立堀川高等学校音楽科(現・京都市立京都堀川音楽高等学校 )を経て大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業、2003年5月キエフ国立チャイコフスキー音楽院指揮科首席卒業。
2007年3月ウクライナ・チェルニーゴフフィルハーモニー交響楽団(2002年~2007年首席客演指揮者)と共に『シベリア国際音楽祭』等に参加し第2指揮者に就任する。
現在までに大阪交響楽団(旧、大阪シンフォニカー交響楽団)、大阪市音楽団、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、東京室内オーケストラ、愛知室内オーケストラ、エウフォニカ管弦楽団をはじめ、 国内外の多くのオーケストラを指揮している。
合唱の分野で東京混声合唱団とは、2007年2月に初登壇以来、文化庁「本物の舞台芸術体験事業」をはじめ数多くの共演を重ねている。
また福山シティーオペラ合唱団(指揮者)をはじめ、これまでに関西シティーフィルハーモニー合唱団、早稲田大学グリークラブ、大正第九合唱団、京都ラ・ルーチェ合唱団等の指揮指導にもあたっている。
第16回京都芸術祭京都市長賞受賞。仁愛女子大学音楽学科、武庫川女子大学音楽学部、名古屋芸術大学非常勤講師。現在、ウクライナ・チェルニーゴフフィルハーモニー交響楽団 常任指揮者
ホームページ http://m-takaya.com/

田島貴久子

田島貴久子

京都市立堀川高校音楽科(現在の京都市立京都堀川音楽高等学校)、京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。
現在、日本女性作曲家連盟所属。

津國直樹

津國直樹

京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院修了。ローム音楽財団奨学金を得て渡欧、ウィーン国立音楽大学卒業。
これまでに神戸市混声合唱団に9年間、びわ湖ホール声楽アンサンブルに7年間、ザ・カレッジ・オペラハウスに3年間それぞれ在籍し数多くのコンサート、宗教曲、オペラに出演した。オペラでは「フィガロの結婚」伯爵、「マルタ」プランケット、「テレジアスの乳房」憲兵、「ヘンゼルとグレーテル」ペーター、「ジャンニ・スキッキ」タイトルロール、「電話」ベン、「メリー・ウィドー」ダニロなどの役を多数好演した。リサイタルは「美しき水車小屋の娘」(ウィーン)、友愛リートコンクール受賞記念リサイタル(ウィーン)、「冬の旅」(金沢、京都)「詩人の恋」。また宗教曲ソリストとして、バッハ「ロ短調ミサ」「マニフィカート」、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」「第九」、モーツァルト、フォーレ「レクイエム」、ハイドン、グノー「チェチ-リアミサ」、ヘンデル「メサイア」、特に近年バッハ作曲「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」のイエス役で存在感を示している。
JSGシューベルト国際歌曲コンクール2位、並びに聴衆審査による特別賞。友愛リートコンクール1位、同時に文部科学大臣奨励賞、ヴォルフ賞、シュトラウス協会賞。日本音楽コンクール3位。
沖縄県立芸術大学、桃山学院教育大学非常勤講師。

西田みずほ

西田みずほ

京都府南丹市出身。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て京都市立芸術大学卒業。 現在同大学院音楽研究科修士課程に在籍。
これまでに、学内オペラ試演会「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・エルヴィラ役、大学院オペラ公演「フィガロの結婚」伯爵夫人役、京都音楽家クラブ主催新人演奏会等に出演。

西脇小百合

西脇小百合

京都市立京都堀川音楽高校を経て東京芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。その後パリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積む。姫路パルナソスホールチェンバロ講座上級コース修了。
第43回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学校の部第一位。91年京都ピアノコンクール第一位。95年秋田大曲新人音楽祭室内楽部門入賞。99年フランス音楽コンクール第一位、併せて稲畑賞受賞。
国内外でフランス音楽を中心にソロリサイタルやコンサートを開催し、ソロ・室内楽・伴奏・録音・チェンバロなどの分野で幅広く活動している。また講習会等の公式伴奏者も務め、録音に携わったCDはファウエムミュージックコーポレーション、教育芸術社より多数発売されている。
現在京都市立芸術大学伴奏者、京都光華女子大学非常勤講師、帝塚山大学非常勤講師。京都音楽家クラブ会員。

橋本典子

橋本典子

京都市立芸術大学音楽学部作曲専修卒業。
ポワティエ夏期音楽大学フーガクラスを終了。1991年に和太鼓ユニット“Iwakichi & Noriko”を 結成して、スウェーデン、イギリス、ベルギーの民族音楽祭に参加し、コンサートとワークショップを行う。スウェーデン国立打楽器合奏団”クロマータ“と共演。CD「心の響きを求めて」を製作。

波多野聖子

波多野聖子

京都市出身。3歳10ヶ月よりピアノを始める。1994年、韓国にて演奏旅行に参加。 京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
ショパン国際ピアノコンクールinASIA奨励賞、京都ピアノコンクール最高位、大阪国際音楽コンクール入選など。京都芸術祭・なにわ芸術祭などに出演。大阪センチュリー交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲第五番を共演。
今井春子・松井和代・阿部裕之の各氏に師事。これまでに6回、室内楽リサイタルを開催。尾上和彦作曲「鳥の歌」コンサートに13年連続出演。2007・2011・2015・2019京都府赤十字大会ピアニスト。
京都芸術大学こども芸術学科 非常勤講師。JEUGIA講師。日本クラシック音楽コンクール審査員。イタリアコンコルソ公式伴奏者。
ピアノソロ・室内楽・伴奏を主に活動し、後進の指導にも力を注いでいる。

原野尚起

原野尚起

沖縄県立芸術大学器楽専攻ピアノコース卒業。
日本ピアノ調律師協会主催による第9回九州新人演奏会に出演。第23回日本クラシック音楽コンクール第5位入賞。 第9回横浜国際音楽コンクール審査員奨励賞受賞。第26回京都フランス音楽アカデミーに於いて、ジャン=マルク・ルイサダ氏のクラス課程を修了。
現在、ソリスト、伴奏ピアニスト、指導者として関西を中心に活動中。

藤井智子

藤井 智子

4歳よりバイオリンを始める。京都市立芸術大学 音楽学部 器楽科卒業。
オーストリア クラーゲンフルトでのセミナーにてディプロマ取得。 9.11テロ追悼コンサートinローマに参加。
指導と、バイオリン、ビオラでの演奏活動を行なっている。

藤川怜美

藤川怜美

京都府城陽市出身。京都市立音楽高等学校(現京都市立京都堀川音楽高等学校)、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻を経て滋賀大学大学院卒業。
京都市立芸術大学主催、第26回ピアノフェスティバルに出演。滋賀大学大学院在学時にピアノTAを務める。 ノーヴィ国際音楽コンクール銅賞、ベーテンピアノコンクール全国大会入選。 京都芸術祭「デビューコンサート」をはじめ他多数出演。
現在、ソロや伴奏など多方面で演奏活動を行っている。大阪成蹊大学ピアノTA講師、京都第一赤十字看護専門学校非常勤講師。

藤森 彩

藤森 彩

京都市立堀川高校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。
音楽学部賞、京都音楽協会賞受賞。ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院ヴァイオリン専攻、室内楽専攻を共に最優秀賞を得て卒業。
バロックヴァイオリンも学ぶ。同大学院在学中、アウガーテントリオ(ピアノトリオ)を結成し、2001年度バロックザール賞受賞。 プフォルツハイム歌劇場オーケストラ、南西ドイツ放送管弦楽団など、オーケストラで研鑽を積んだ後、ロータス・カルテットの第二ヴァイオリン奏者となり、ヨーロッパ各地で活動。南西ドイツ放送ラジオ、オーストリア放送ラジオに出演のほか、シュヴェッツィンゲン音楽祭、ラインガウ音楽祭など、ドイツを始めヨーロッパの多くの音楽祭に招かれた。2003年に発売されたCD『シューマン:弦楽四重奏曲全集』が平成18年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
2013年帰国。現在、室内楽を中心に活動する傍ら、後進の指導にあたっている。

古川 葵

古川葵

京都市立音楽高等学校(現 京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。
二ース夏期国際音楽アカデミー、ニューヨークサミットミュージックフェスティバル等国内外の講習会を受講。2018年(公財)青山財団助成公演でリサイタルを開催。地元関西のオーケストラや合奏団と共演するなど、ソロや室内楽、オーケストラの客演奏者として精力的に演奏会活動を行う。
これまでに外池香代、村瀬理子、梅原ひまり、高木和弘、佐藤一紀の各氏に師事。京都新祝祭管弦楽団コンサートマスター。

細木一子

細木一子

大阪音楽大学短期大学部ピアノ専攻卒業。同専攻科修了。
国内外にてダルクローズリトミックの研鑽を重ね、ダルクローズ国際免許サーティフケイト取得。
ein音楽院代表。日本ジャック=ダルクローズ協会会員。日本ベアタ・ツイーグラー協会会員。日本音楽審査協会審査員。

細辻秀美

細辻秀美

滋賀県立石山高校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部卒業。
ウィーンのシューベルト音楽院にて研鑽を積む。学内リサイタルの他、教会やロブコヴィッツ宮殿での室内楽コンサートに出演。
95年アジアユースオーケストラのメンバーとして香港、台湾、アメリカツアーに参加。オーベルストドルフにてメロスカルテットの講習会を受講し、修了演奏会に出演。その他京都フランスアカデミー、クロンベルクアカデミーなど受講。
現在フリーのチェリストとして室内楽、オーケストラを始め、幅広く活動している。

松井 萌

松井 萌

京都市立音楽高等学校(現京都堀川音楽高等学校)、同志社女子大学卒業。新島賞受賞。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。2001年京都ピアノコンクール本選D部門銅賞、第二回大阪国際音楽コンクールピアノ部門高等学校の部奨励賞、第11回日本クラシック音楽コンクール兵庫地区本選高校の部ピアノ部門好演賞、第7回ショパンの会〈祝・21世紀〉コンクールピアノ演奏部門Cクラス奨励賞。2009年青山音楽記念館にてソロ・リサイタルを開催。松井彩との姉妹デュオにて、第4回かやぶき音楽堂デュオコンクール第2位。日本音楽表現学会、全国大学音楽教育学会中部地区学会会員。平安女学院大学非常勤講師、京都保育福祉専門学院非常勤講師、京都文教短期大学非常勤講師。

三木めぐみ

三木めぐみ

同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽学専攻卒業。
みき音楽教室代表。ダルクローズの教育原理、アイデアを用いた指導を行っている。
元公立学校教諭。ダルクローズエレメンタリー取得。日本ジャック=ダルクローズ協会会員。

三原寛志

三原寛志

京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。卒業時、京都市長賞、京都音楽協会賞を受賞。
同大学院音楽研究科指揮専攻修了。卒業時、大学院市長賞を受賞。大学院在学中、大学派遣にてウィーン国立音楽大学オーケストラ指揮科に留学。
在学中よりこれまで、学内外のオーケストラや吹奏楽団、オペラやミュージカル、作曲専攻作品試演会での初演等を指揮。 また、室内楽や伴奏、連弾、オペラ稽古等ではピアノ奏者としても活動。
作編曲家としては、第21回 21世紀の吹奏楽“響宴”に自作品を出品した他、これまでに京都フィルハーモニー室内合奏団、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、出雲フィルハーモニー交響楽団、赤穂市音楽協会、トロンボーン・アンサンブル・カバーズ他、多数団体へ編曲作品を提供。
平成28年度青山文化財団、平成29, 30年度明治安田生命クオリティオブライフ文化財団、各奨学生。
現在、大阪を拠点に活動中。

山口友寛

山口友寛

京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。同大学院修了。 大学院在学中、大学派遣にてブレーメン芸術大学に留学。
その後、HAL大阪ミュージック学科にてコンピューターを使用した作曲、録音、編集等の音楽制作全般を学ぶ。
現在、京都市立芸術大学非常勤講師。

山本紗佑里

山本紗佑里

京都市立音楽高等学校(現、京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て、 京都市立芸術大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。
京都ピアノコンクールにて金賞を受賞。
アジアクラシック音楽コンサートにて銀賞を受賞。
府民ホールアルティでの「銀の星たちジョイントリサイタル」、 京都芸術祭「デビューコンサート」等に出演するほか、 姉妹でのピアノデュオにも取り組み、「我ら、皆、よき音の世界を」 「京都堀川音楽高等学校移転記念オープニングコンサート」等に出演するなど、 ソロやアンサンブル、合唱団の伴奏等で演奏活動を行っている。
現在、京都市立京都堀川音楽高等学校非常勤講師、大谷大学短期大学部非常勤講師。

京都堀川音楽高等学校施設内にて毎週土曜日開講
生徒募集について個別見学について

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