私は今年初めて作曲を勉強し始めました。ピアノがあまり得意ではないので作曲ができるかどうか最初はすこし不安でしたが授業がとても楽しく、定期演奏会に選んでいただいたときはとても嬉しかったです。今回はバイオリンのソロの曲を作曲しました。一人で弾くので本番はとてもドキドキしました。また、作曲も思ったようにできなかったので来年は重音やトリルを取り入れたりバイオリンの二重奏の作曲にも挑戦してみたいです。
初めてA合唱で歌いました。第2部ではA合唱だけで歌いましたが、第3部ではA合奏と合同演奏をしました。合同演奏のリハーサルでは指揮者の前に並びましたが、本番の前に場所替えをしたので、指揮者の横で歌いました。練習の時は他のパートにつられていましたが、本番の時は自分のパートをきっちり歌えました。英語の歌は、はじめは意味も読み方もわからなかったけど、カタカナで読み方を書いたら、意味も少しだけわかりました。曲数がB2の時よりも多かったので、覚えるのが大変でした。3月のオペレッタでも、他のパートにつられないようにしたいです。
初めてのコンサートミストレスで緊張していましたが、どのような曲に仕上がっていくのか、楽しみと期待を感じていました。練習の時から、しっかりとコミュニケーションを取り合うことができ、「ここの音のばした方がいいと思うよ!」、「ここの小節の時、しっかり指揮に注目しよう」など、学年の壁を越えて話し合うことができました。また、私はブランデンブルク協奏曲の2楽章でソロを演奏させて頂きました。ソロがあると初めて聞いた時、驚きと挑戦してみたいという気持ちをもちました。1楽章、3楽章は今まで練習したことが十分に発揮できて、演奏していてとても楽しく感じました。ソロの2楽章では、思い切って演奏することができました。これまでの練習や本番での体験がとても良い経験になったと思います。この経験を生かして、これからも何事にも挑戦する気持ちと、みんなで演奏をする楽しさを感じる心を大切にしていきたいと思います。
本番、舞台そでで待っている時はたくさんのお客さんを見てちょっと心配だったけど、花道に登場した時、共に練習してきた仲間と一緒だと思うと安心してきて、自分の中で一番かっこよく孫悟空を演ずることができました。とても長い時間 練習してきたはずなのに、舞台はとても短く感じました。
私は今年、初めてオペレッタに出演しました。本番では練習の成果を存分に出し切れて、とても楽しめました。キャストの人たちの歌声や演奏が凄かったし、自分の書いた曲が先生の編曲とアンサンブルや合奏によってより格好良く演奏されていたのが嬉しかったです。もしかしたら定期演奏会やスプリングコンサートの時より楽しんでいたかもしれません。これからも音楽教室で学んだことをいろいろなことに活かせるようにしたいです。
オペレッタという舞台経験は初めての事で、分からないことが沢山あり、不安な気持ちもありました。ですが練習を進めていくうちに、どんどんイメージが膨らみ不安という気持ちからどんどん楽しみな気持ちに変わっていきました。演者の皆さんが演技や歌を懸命に練習する姿を見て、本当に凄いと思ったしとても憧れを持ちました。そして合唱の皆と歌を歌えるのもとても楽しかったです!本番では、普段の発表会やコンクールなどとはまた違った舞台からの景色や楽しさがありました。
指揮をしてくださった阪先生は、観客の方々にどのように演奏が聞こえるのかをとても大切にされていて、強弱記号が書かれている部分では何小節も前からそこに向かって準備をするということや、和音の重なりをイメージをもって聞くということなど多くの事を教えて下さり、とてもいい機会になりました。
佐渡裕さんが指揮棒を降ると、最後尾にいる僕のところまで「ビュッ」と風が吹いたようで、ビリビリと体中を熱いものが走ったように感じた。
これは自分一人でえんそうすることよりも楽しくて、うれしいことだと思いました。
もうすぐ、4年生になります。
お兄さん、お姉さんみたいにもっとむずかしくて、かっこいい曲をみんなでひけるようになりたいです。
佐渡先生が入ってくると、少しだけきんちょうしました。でも、でも、みんながはく手をしてくれたので、がんばろうと思いました。佐渡先生のしきはなめらかで、とてもあわせやすかったです。
あたらしいホールはひろくてきれいで、うたうとき、とてもきもちがよかったです。
ピアノのこじんえんそうに出たかったけれど、こんかいは出られませんでした。がんばってれんしゅうした分だけ、いい結果が出るんだ、と思いました。らい年はもっとがんばって、出えんしたいです。
<作曲先品発表を見ていて思ったこと>ぼくは、第2じオーディションはうからなかったけれど、友だちたちの選ばれた人の作品を聞いて「すごい」と思いました。特に『モーツァルト・ソナタによる変そう』が「すごい」と思いました。来年は出れるようにがんばりたいです。
リハーサルでいざ舞台に立ち弾いてみると、あまりにも天井が高く奥行きが広いホールに加えて真新しいピアノ。全く音が飛ばず音色の変化も聴けず内心とても焦っていました。なかなか手強いピアノとホール、焦りは丁度良い緊張へと変わり直前までイメージトレーニングをし続けていざ本番!!ただ自分の音を弾くだけという意気込みと始終ピアノと戦っていた記憶だけが鮮やかに残っています。この憧れだった堀場信吉記念ホールとピアノで弾けたのはとても良い経験と勉強になりました。